brise douce ~私の普段生活〜

何事もコツがあるらしい。よく出来る人に聞くのが良いそうだ。

映画を観たり、やると決めたことをやったり

Netflixで「GOOD WILL HUNTING」を観ました。


きっとこれ、私は何回も観ると思う。


何回も何回も観て、ドハマりしていくパターンになるやつだわ。


義母は新年会があると言って、義父の昼食を作って部屋に届けてからお洒落して出掛けていきました。


義母ちゃんに「いってらっしゃ~い」と言って送り出し、お仏壇がある大爺ちゃまが生前使っていた部屋に直行した。


待ちに待った瞬間に歓喜した、お仏壇の下台部分に掃除機がかけられる!
やろうと思っている事が実行できる瞬間ってテンションあがっちゃうのよね。


昨日石ころ達を片づけておいたから、中の物を出すのは簡単だった。


さあ、掃除機をかけるぞ(^^)/ってスイッチを押してブワーーっと綺麗にした。


本当に長い間誰も触らなかったホコリだらけの場所は掃除機という文明の利器のおかげで見事に綺麗を取り戻した。必要なものを丁寧にウエスで拭いて仕舞いました。


とりあえずミッション終了。ああ満足。


旦那さんの実家に完全同居ってなると何かねあれもこれも手をだせなくない?そうなの!


私達若夫婦が建てた家に義両親を呼んで一緒に住んでいるって話だとそこまで別にね~って感じやと思うけど、大爺ちゃまが建てた家に、義両親夫婦が住んでからの私達若夫婦も住んでってなるとね本当に色々簡単じゃないんよね。「お姑さんにお伺いをたてる」っていったって義母ちゃんに訊いても、これはお父さんの家のものだから、お爺ちゃんが買ったものだから、なんたらかんたらうんたらかんたらと、大爺ちゃまはもう天国やで?ほんなら棺に入れたったら良かったやないのって感じやんなー。なんて。


まあだから、こういうことが起こるわけ。捨てられんくなって魔窟状態になるわけよ。


さらに義母ちゃんも包装紙やら空き箱やら全部取っておく人だから、家の中は物がわんさかよ。


それにね物が多い人って物の量を把握していないから、私が仏壇の下台部分を掃除しても絶対気がつかないのわかってるんやけどって油断して義母ちゃんのいる時にやり始めて捨てようものなら「必要かもしれないから捨てないで」「私のものじゃないからちょっとまって」って本末転倒になるのよ(笑)それな。


だから誰も見てない時に片付けるの。信頼関係があるからうちは大丈夫なんてそんなものは通用しません。うちの義母ちゃんみたいなトクチョウを持った人は、捨てない一択だから。


ここだけの話、結構捨てました。過去色々ガラクタ達を。こっそりこっそりと(笑)


でも誰も気がつかない。そういうものなのよ。要は捨ててる場面を見せなければいいってことなんですよ。


義父は義母が出掛けていないとなると部屋から出てくることはないだろうし、夫にはバレたけど「ありがとう」と言われただけだった。ははは。掃除機の音って響くもんね。


注意すべきは義母ちゃんだけなのよね。ほら、田舎のお母さんって勘と耳がいいから。


だから義母ちゃんの留守を狙う(笑)


これで整理整頓が完璧な義母なら脅威なんだけど、うちの義母は物を溜めこむ人だから脅威ではないのが救い。


お嫁さんは賢く立ち回らないとね、田舎完全同居生活では必須能力です。


一人一人の家族の性格を把握する、これに尽きます。



정국 (Jung Kook) 'Standing Next to You' Official MV (Choreography ver.)


ジョングクさーん☆


一貫してビジュが爆発してる。


お仏壇の掃除のBGMがStanding Next to Youって御先祖様達もノリノリやっただろうな。